全参加者が一つずつ持っているゾディアックです。
【牡羊座】
念じるだけで衣類を含めて透明人間になることができる。装備品は透明化できない。
また、GMを介し、フレンド登録をせずとも全参加者に匿名メッセージを送信できる(天秤座には名前が開示された状態で送られてしまう)他、共有チャットにも匿名で書き込める。
また、自分の死亡アナウンスおよび【DEAD END】表記を偽ることができる。
【牡牛座】
参加者と絡む際、GMに最低3文字のキーワードを予め送信する。絡んでいる参加者がそのキーワードを発音した場合、相手の情報を入手できる。一度の絡みで一回まで有効。一人称(「わたし」「おれは」)や語尾「ですね」「ぴょん」)などは指定できない。
情報は「本名に関するヒント」である。
得られる情報は、相手の本名が、名簿の約2/3に絞られる。同じ人間に二回使うと、その人間の本名は約1/3に絞られ、三回目では2択まで絞られる。四回目では本名が特定できる。
相手が天秤座だった場合、情報を入手できない。逆説的に、相手が天秤座がであることは推察できる。
【双子】
一度だけ指定した人間を蘇生させる。
蘇生された人間は、名前を呼ばれて殺されていた場合、同じ相手に名前を呼ばれて殺されることはない。
【蟹座】
念じるだけで、対象が予め用意していた武器・防具を粉々に破壊できる。使用可能回数は3回。
【獅子座】
牡牛座・射手座・水瓶座の調査対象になった場合、自分の本名・役職・ゾディアックに関して、デタラメな情報を発信する。完全ランダムで情報が発信されるため、本当の情報が送られることもある。
【乙女座】
キスを交わした相手と協力関係を結べる。双方合意の上でのキスであることが条件。相手は必ずしも異性である必要はない。
関係を結ぶと、相手のゾディアックを自分も使えるようになる。さらに、新たな共有ゾディアックを1つ獲得することができ、お互いにそれを使えるようになる。
また、互いは互いを殺せなくなる。
ただし、片方が一度でも死亡すると、協力関係は抹消され、お互いの持つ全てのゾディアックが失われる。協力関係を結べるのは一人一回までである。
【天秤座】
牡牛座・蟹座・獅子座・蠍座・射手座・水瓶座の能力を自分に使われても、それを無効化する。また、自分の殺害した相手が魚座だった場合、その発動を阻止できる。
【蠍座】
殺害された場合、自分を殺した相手の本名が2択に絞られ、全参加者に通達される。
【射手座】
参加者が死亡する度に、指定した人間の情報を入手できる。情報は「本名に関するヒント」か「陣営とゾディアック」かを選択できる。
「本名に関するヒント」では、指定した人間の本名が、名簿の約1/4に絞られる。二回目で同じ人間を指定すると、その人間の本名は約1/2に絞られ、三回目では3択まで絞られる。四回目では本名が特定できる。
天秤座を指定した場合、情報は得られない。逆説的に、相手が天秤座であることは推察できる。
【山羊座】
ゲーム開始直後、通常ゾディアックの中からランダムで選ばれたものに変化する。
参加者が死亡する度にカウンターが1ずつ溜まっていく。
任意のタイミングでカウンターを1つ消費することで、再びランダムなゾディアックに変化できる。
【水瓶座】
リアル日数1日ごとに、ダイスで出た番号の人間の情報が少しだけもらえる。
情報は「本名に関するヒント」か「陣営とゾディアックに関するヒント」かを選ぶことができる。ただし、ダイスロールの前に情報を指定すること。
「本名に関するヒント」では、指定された人間の本名が、名簿の約2/3に絞られる。二回目で同じ人間が指定されると、その人間の本名は約1/3に絞られ、三回目で本名を特定できる。
「陣営とゾディアックに関するヒント」では、指定された人間が"所属していない"役職を知ることができ、持っているゾディアックの候補が約1/3に絞られる。二回目で同じ人間が指定されると、その人間の役職とゾディアックを特定できる。
天秤座が指定された場合は情報を入手できない。どの番号が指定されたのかも、知ることができない。
【魚座】
死亡しても一度だけ蘇生できる。
名前を呼ばれて殺されていた場合、同じ相手に名前を呼ばれて殺されることはない。
【蛇遣座】
所持者が望む任意の能力のゾディアックを一つだけ創造し、所持できる。ただし、その能力の強さは、他ゾディアックよりも弱いものでなければならない。(裁定はGMの独断。そこそこシビア)
また、創造されたゾディアックはこのページに掲載され、山羊座の変化の対象にもなる。
蛇遣座によって創造されたゾディアック(2件)
【うさぎ座】
およそ2倍の跳躍力を得ることができる。また、高所から落下した際のダメージを軽減する。
【カジキ座】
ゲーム中に一度のみ、任意の近接武器を創造することができる。