クラスメート同士の殺し合いは、終わらない。

参加者に開示されるゲームのルール

ルール1〜名は体を表す〜
・他の参加者と対峙している状態で、参加者に本名を呼ばれる、もしくは自分から本名を口にした場合、貴方はその60分後に死亡する。
・本名を呼ばれた貴方は一度だけ、その相手の名前を呼ぶチャンスが与えられる。
・その後、本名を呼ばれた貴方は「器物の破損」「参加者に対する傷害行為」「参加者の本名を当てる行為」「自分の名前を呼んだ参加者を他人に教える」といった行動が制限される。また、ゾディアックの能力は封印される。
・他の参加者の本名を当てようと発声し、間違えた場合、貴方の本名は3択に絞られ、全参加者に通達される。二回目を間違えた場合、貴方の本名が全参加者に通達される。
ルール2〜汝はAzothなり也?〜
・参加者25人の中に、黒幕である「Azoth」が3人。Azothのレジスタンスである「Celestia」が3人。イレギュラーな存在である「Madman」が1人、紛れ込んでいる。
ルール3〜Welcome to underground〜
・10回死亡者が出た時点でAzothが生き残っていた場合、Azothの勝利となる。
Azothは残存している生存者を、一人ずつ「殺害する」「洗脳しAzothの一員とする」「奴隷として配下に置く」かを選択できる。
ルール4〜冥界への扉〜
・Azothが全滅すればゲームクリアとなり、最終ステージへ突入する。
ルール5〜お手手つないで〜
・死者を出さずにゲームを終わらせる方法がある。

参加者に開示されない(中の人だけが知っている)ルール

・ルール3の段階でCelestiaが生き残っていた場合、Celestiaは最後の足掻きを行える。
 『参加者の中から2名だけ救い(参加者の同意が必須)、自分を含めて生還できる』か『Azothとの一騎打ちを挑める。ただしAzothを討っても、参加者の洗脳は解けない』のどちらかを選べる。
・死亡した参加者は『霊体』となってステージを彷徨える。外見は生存者と相違なし。また、霊体は元の姿と仮の姿を自由に切り替えることができる。霊体は参加者に対する物理的な干渉及びコロパッドの操作、そしてゲームに関わる情報を流布することができない。非生物には触ることができるが、それを利用して参加者を故意に傷つけようとした場合、霊体は消滅する。
なお、幽霊が存在を保てる時間帯は不安定である(※メタ的な話、参加者に24時間ついて回れるわけではない。幽霊が情報を得たい場合は、参加者と直接話すか、幽霊同士で話すしかない)

探索ルール

・GMがINしている時のみ、絡みの最中にステージの探索を行うと、何か重要な情報が出てくる……かもしれません。
・出てくる情報は主に「鍵」に関するものです。「鍵」は全員生還の手がかりとなる情報です。
・GMが離席中でも探索を行うことはできます。その場合、GMが戻ってきた際に教えてくだされば、後から情報を渡せるかもしれません。あまりオススメはしませんが。
・「鍵」は第一の鍵、第二の鍵……と分かれています。日数が進まなければ新たな鍵は解放されません。つまり、第一の鍵がある間は、どれだけ探しても第二の鍵が出てくることはありません。
・「鍵」は同じエリア(北や西など)に二つ以上存在することはありません。

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